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2007年10月23日 (火)

あいもかわらず

 あいもかわらず新刊本ばかり・・・と書こうとして、ヤフオクで1冊落札していたのを忘れていたことに気づく。ブツは、
飛鳥高「虚ろな車:東都ミステリー」(東都書房)
 元版復刊は別にして、これで飛鳥高の(書籍化された)テキストはコンプリート。リーチがかかってから6年近くかかったよなぁ。何はともあれ、(古本的には)久々に嬉しい出来事でしたよ。
 新刊は3冊。
近藤史恵「サクリファイス」(新潮社)→自転車ロードレースを背景としたミステリ。あちこち見てみると、結構評判が良いよね。自転車好きなら読まねばなるまい。
島田荘司「リベルタスの寓話」(講談社)→良かった。また初版が残ってた。
木々・海野・大下「風間光枝探偵日記:論創ミステリ叢書 第31巻」(論創社)→マ、マニアック過ぎる。でも嬉しい。
 ちなみにポストの中には郵便局の配達連絡票が。「郵便受けに入らない郵便」で差出人は「外国から」となっていたので、多分クリッペン&ランドリューのロスト・クラシックスの新刊だな。明日、ACLが始まる前に取りに行けるだろうか?
(今日の購入冊数:4冊/今月買った本:7冊/今年買った本:119冊)

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2007年10月14日 (日)

bk1からの荷物

 起床は8:30、昨日のサイクリングの疲れが残っているので無理をせず、軽く30kmほど走って帰宅。昼食はSの山菜おろし蕎麦、午後は洗濯とか。それからなじみの自転車屋に顔を出して冬のウェアー等を注文し、帰宅するとbk1から荷物が届いていた。
R.A.フリーマン「ペンローズ失踪事件:Gem Collection 第8巻」(長崎出版)→鬱陶しい「前書き」がなくなって嬉しい限り。
鮎川哲也「早春に死す」(光文社文庫)→関連ページ更新しました。
 長崎出版、次はマイケル・ギルバートらしい。これは植草甚一が「雨降りだから・・・」で褒めていた"Close Quarters"なのかなぁ。だとしたら楽しみだ。
(今日の購入冊数:2冊/今月買った本:3冊/今年買った本:115冊)

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2007年10月10日 (水)

「怪物の測定」

 S.A.ステーマン「三人の中の一人」を読んだ。
 購入したのは確か高校時代だったから、なんと四半世紀も積読状態だったことになる。おそろしや(まあ、そんな本はざらにあるんですが・笑)。こんな話であります。

 黒衣の手相見、サン・ファールがロヴェルバル城に招かれた翌朝、同じく客であるネッペル医師が部屋で射殺体となって発見された。ファールや予審判事のシャストは、部屋にあった弾痕から犯人の身長を測定するが、2m40cmというありえない数値が出てしまう。しかしその怪物は実在したのだ。城主のユーゴーを襲撃した「原人」を首尾よく捕らえることに成功したファールたちだったが、翌朝「原人」は逃亡してしまう。そして更に悲劇は続く。ユーゴーが城の庭で射殺死体で発見されたのだ。

 うーむ、なんて変な話なんだ。つい先ごろDVDの出た某エログロ邦画とネタかぶってるし(笑)。「怪物の測定」という副題もさもありなん、本当に2m40cmの「原人」が登場したのにはたまげました。
 本格としてみると、(まあ、申し訳程度に伏線は張ってあるのですが)あるものの存在が全く検討されなかったり、重要な事実を探偵役だけが握っていたりとかなり不満がありますね。
 ただ、ステーマンはアイデアマンなことは間違いないようです。「六死人」と同じくこの作品も後年、おなじみとなったある手法が使われています。ただ演出というか見せ方がねぇ。
 放送禁止用語乱発の上、ちょっとやばいネタが使われているんでこのままだと再刊は無理かも。まあ大枚はたいてまで買わなくてもいいでしょうね。★★。
(今日の購入冊数:0冊/今月買った本:1冊/今年買った本:113冊)

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2007年10月 9日 (火)

忘れてた

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 ヤフオクで落札した戦前の翻訳本2冊を書き忘れていた。
S.A.ステーマン「殺人環:黒白傑作探偵叢書 第7巻」(黒白書房)→「六死人」(左)
アントニィ・バークリー「第二の銃声: 〃 第17巻」( 〃 )(右)
 どちらもその後改訳され、好評を博したのは御存知のとおり。
 しかし、この時代の本というのはなんというか味がありますなぁ。
(買ったくせに忘れていた本:2冊/今年買った本:113冊)

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2007年10月 8日 (月)

連休終わり

 今日は予報どおり雨。昨日のサイクリングのせいで、手や太ももに筋肉痛が。結構痛いぞ・・・。
 昼飯ついでに久しぶりに西川田のブックオフまで足を伸ばしてみた。が、品揃えは相変わらず。¥100棚にあった「クリスティー六個の脳髄」(講談社文庫:黒背)とギルバート「スモールボーン氏は不在」(小学館)を手に取るも、どちらも持っているタイトルなので結局買わず。DVD棚の「宇宙戦争」(トム・クルーズ版)、¥1,200は買っても良かったかなぁ。
 帰り道、弓道沿いのYの鉄火丼セットで腹ごしらえ。更に新刊書店に寄るも、こちらも買うものなし。島荘の新刊、「雅楽全集」の3,4巻と一緒にネット注文しなければならんか。
(今日の購入冊数:0冊/今月買った本:1冊/今年買った本:111冊)

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2007年10月 7日 (日)

喰いすぎ

 せっかくの3連休で天気も良いということでサイクリング日和だったのだけれど、今日(もう昨日だね)は職場で作っている田んぼの稲刈り。機材を運んだりバーベキューの用意をしなくてはならないので7:00に職場へ向い、キャベツとか玉葱を刻んだあと、荷物を積んで田んぼへ。
 今回の参加人数は30名ほど。去年の教訓を交え肉は少なめにしたのだけれど、それでも多かったらしい。カルビ&ロース&焼きそばがまたもやあまってしまったのでスタッフ一同で残飯(?)整理。推定摂取カロリー3500。やばすぎ(笑)。
 13:00頃帰宅するとbk1よりメール便が到着していた。
米澤穂信「遠まわりする雛」(角川書店)
 <古典部>シリーズ4冊目にして初の短編集。サラっと読めそうだ。島荘の御手洗物短編集も注文しなければ。
(今日の購入冊数:1冊/今月買った本:1冊/今年買った本:111冊)
 

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2007年10月 4日 (木)

路線変更?

 超常現象大好き野郎としては、19:00からの日テレのUFO番組はぜひとも見たい。ということで、ぱっぱと残業を切り上げ缶ビールを買って帰宅。例のミステル・ヤオイの元本拠地だけに、どんなトンデモが飛び出るかと期待していたのだが・・・なんだなんだ? 結構まともやん。前半「ハチソン効果」が出てきたあたりで「キタァ」と思ったんだが、これをやんわりと否定。アメリカ・フェニックスの怪光騒ぎも照明弾との結論(これはとうに確定していたらしいがこれくらいの引っ張りは許容範囲でしょう)。ちなみに、この怪光の2時間前に見えていた「怪光」も照明弾らしいです(このとき軍は、20:00頃から照明弾投下訓練をしてたらしいですから)。詳しくは、「トンデモ超常現象の謎99の真相」に書いてありますので、興味のある方はぜひ一読を。
 というわけで、日テレの意外な路線変更に、イマイチ物足りない黒白でした。

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2007年10月 3日 (水)

復活! その2

Danger
 夢久の「ドグラマグラ」がフランスで翻訳され大人気だとか(puhipuhiさんのところより)。あんな変な小説がフランス人に受けんのかなぁ・・・。あ、フランス人のミステリ作家って、変な作品書く奴ばっかりだよ(笑)。だから受けるんだな、きっと。

 昨日の続き。翻訳物&洋書。

D.M.ディヴァイン「悪魔はすぐそこに」(創元推理文庫)→ディヴァインのあとはカーマイケル行きましょー。
ポール・ドハティー「赤き死の訪れ」( 〃 )→ドハティーのあとはバトラー行きましょー!
R.V.ヒューリック「東方の黄金」(ポケミス1804)
マージェリー・アリンガム「クロエへの挽歌」(新樹社)
クレイトン・ロースン「虚空から現れた死」(原書房)
→残り2編は論創社から出るとか出ないとか。
ピーター・チェイニー「この男危険につき:論創海外ミステリ 第66巻」(論創社)
S.S.ヴァン・ダイン「ファイロ・ヴァンスの犯罪事件簿: 〃 第67巻」( 〃 )
→翻訳自体は意味があるが、巻末のニーチェが何とかかんとかという文、まるっきり必要なし。割愛して重版出してくれ、頼むから(笑)。
ウィリアム・ブリテン「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男: 〃 第68巻」( 〃 )→快挙! 解説にもあるとおり、ストラング先生物もよろしく。
ジャック・リッチー「ダイヤルAを回せ:河出ミステリ」(河出書房新社)
タニス・リー「悪魔の薔薇:奇想コレクション」( 〃 )

 続いて洋書。

Rupert Penny "Policeman's Holiday"(Ramble House)
  〃  "Policeman's Evidence"( 〃 )あの狂気(もちろん褒め言葉です)の出版社、Ramble Houseから、まさかルパート・ペニーが再刊されるとは! 続刊期待。
Q.Patrick "Danger next Door"(Cassell:英初版ジャケット付き)→とうとう見つけました(画像)。感無量。
(7/16から今日までの翻訳物&洋書購入冊数:13冊/今年買った本:110冊)

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2007年10月 1日 (月)

復活! その1

 皆様、お久しぶりです。何とか生きておりました。
 いやぁ、厄年のせいか想定外の出来事が次々と降りかかってまいりまして・・・。でもなんとかすべて解決できたので復活することにいたしました。今後ともどうぞよろしくであります。
 というわけで、この二ヵ月半の間に買った本など。まずは濃くない国内物から。

ミステリ文学資料館 編「江戸川乱歩と13の宝石 第2集」(光文社文庫)
鮎川哲也「白昼の悪魔」(光文社文庫)
→関連ページ更新しました。
若狭邦男「探偵作家追跡」(日本古書通信社)
米澤穂信「氷菓」(角川文庫)
→新装版。
山本周五郎「少年探偵・春田龍介:山本周五郎探偵小説全集 第1巻」(作品社)
国枝史郎「国枝史郎伝奇浪漫小説集成」( 〃 )
桜庭一樹「少女七竈と七人の可愛そうな大人」(角川書店)
→ミステリなのでしょうか?
  〃  「青年のための読書クラブ」(新潮社)
  〃  「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」(富士見書房)
→ガードカバー版。
奈須きのこ「DDD 第2巻」(講談社)
石崎幸二「首鳴き鬼の島」(東京創元社)
→面白そうだったので。
有栖川有栖「女王国の城」( 〃 )→今日届いた。
山下利三郎「山下利三郎探偵小説選 第2巻:論創ミステリ叢書 第28巻」(論創社)
林不忘「林不忘探偵小説選: 〃 第29巻」( 〃 )
牧逸馬「牧逸馬探偵小説選: 〃 第30巻」( 〃 )
戸川昌子「契らずに」(集英社コンパクトブックス)
→ヤフオクで落札。二ヵ月半で買った古本はなんとこの1冊のみ。健全(?)ですな。

 うーむ、忙しくてあまり買っていないような気がしたけど、書き出すと結構冊数あるなぁ。すみませんが、海外物と洋書は明日書きます。
(7/16から今日までの国内物購入冊数:16冊//今年買った本:97冊)

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